知っておきたい常識とマナー
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お祝いの送り物

以前は、「割れる」「壊れる」を連想させるガラス類や陶磁器類はNGでしたが、今はワイングラスなどを送る方も増えています。もし、どうしても気になる方は「マナー違反ですが、お二人の大好きなワインに関わるものを贈らせてください」と心が伝わるひと言があれば、きっと最高に気のきいた贈り物になることでしょう。贈り物の品物の数は、縁起の悪い数字があるので、4(死)と9(苦)は避けた方が良い。

挙式の1週間前に

もし贈り物を自宅に送る場合は、招待状を受け取ってから、遅くても1週間前までには届くように準備しましょう。相手の都合を聞くことも大切ですが、できれば吉日を選んで届くようにするとより良いでしょう。のしの表書きは「寿」「御祝」「御結婚祝」とし、水引の下に自分の名前をいれましょう。


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