知っておきたい常識とマナー
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贈り物でのマナー

季節の贈り物、お祝いのための贈り物、お見舞い、贈り物へのお返しなど、贈り物をする場面は少なくありません。贈り物をする際には、内容や、送る場面によって異なるマナーなど、事前に確認しておくと良いでしょう。

贈り物のポイント

贈り物をするときに大切なことは、受け取る相手に対する「ありがとう」という感謝や「おめでとう」という祝の気持ちを伝えることと、相手のことを考えて喜んでくれる…

御礼とお返しのマナー

贈り物を頂いたら、遅くとも3日以内にお礼状を出しましょう。目上の人なら手紙かカード、それ以外であればハガキ、親しい関係でしたら電話でもいいでしょう。

お中元・お歳暮

お世話になっている方々(両親、親戚、上司、得意先など)に感謝の気持ちを伝える贈り物が、お中元、お歳暮なのです。会社の規定で禁止している場合もあります…

出産祝い

出産祝いの場合、生まれてから1ヶ月くらいたって、母子ともに健康状態が安定してから贈るようにしましょう。また身内以外は病院にお祝を持って行くのは控え…

入学・入園祝い

入園や入学は身内のお祝いになるので、両親、祖父母、伯父・伯母などの親戚、親しい友人・知人が贈るのが一般的です。3月の中旬くらいまでに贈るのがいいで…

就職祝い

就職祝いは、親戚や親しい友人などが贈る身内のお祝いごとです。就職が確定した3月中旬ころまでに贈るのがいいでしょう。就職祝いの品としては、腕時計…

お見舞い

病気のお見舞いで病院に行く場合、身内や親しい人以外は、入院直後や手術前後は避けるようにしましょう。入院の連絡をもらったら、家族にお見舞いの電話を…

転勤・転職・退職のお祝い

一般的に転勤、転職や退職のお祝いは個人として贈る必要はありません。職場の慣例に従うのがいいでしょう。職場の所属単位で送別会をおこなったり贈ったり…


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