知っておきたい常識とマナー
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危篤の知らせをうけたら

危篤の知らせをうけたら、まずはすぐに駆けつけましょう。相手の家族の思いには「ひと目でも会ってほしい」という意向があります。服装は地味な普段着で行きましょう。もしも、向かう場所が遠方の場合は、万が一に備えて喪服の準備をして向かうといいでしょう。ただし、喪服は相手の御家族に目立たないように配慮が必要です。急な連絡で慌ててしまいがちですが、自宅か病院なのか、場所と連絡先の確認だけは忘れずに行ないましょう。

万が一行けない場合

もしも遠方で止む無く行けない場合、いくら親しい間柄でも、電話のみの対応は禁物。家族を力づけたい気持ちはわかりますが、かえって迷惑になることも。もちろん、電子メールもダメ。メールは便宜的な通信手段にすぎません。


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