和食のマナー
和食のマナーとして正しい箸づかいと器の扱い方があります。和食の場合は、器を手に持って食べて良い器と、手に持たないで使う器があります。
ご飯や汁物、小鉢料理、小皿などや、一人用のお重や丼ぶり物などは器を手に持って食べましょう。焼き魚の平皿、刺身や天ぷらの盛り皿、大きめの鉢、大皿などは手に持たずに食べましょう。手に器を持たずに、汁などが落ちないよう手を受皿代わりにするのはマナー違反ですので、やめましょう。
にぎり寿司は手or箸
にぎり寿司を食べるときは手でも箸でも、どちらで食べても問題ありません。醤油はシャリにつけずに、ネタにつけて食べましょう。ただしガリは箸を使った方がよいでしょう。